2006年02月09日

プライベート・ライアン

poch0209
いろんな本を読むと「戦争の悲惨さを非常にリアルにフィルムに刻み付けた意味のある作品だ」と書かれてあってずっと気になっていたスピルバーグ1998年の「プライベート・ライアン」を観た。

とにかく戦闘シーンが映像音響ともにすごくて、ハンディで撮られた手ぶれの視覚や耳がキーンとなったときの聴覚の疑似体験、死と相対するときの兵士のとる行動など、3時間近い大作にも関わらず最初から最後まで口をぽかーんとあけて(ときに「うわ!」と声を出したりして)鑑賞しました。

戦争はよくない、と強く思いました。これはアメリカが勝った戦争のなかの出来事を描いた映画なのにアメリカが勝利に歓喜する風景はひとつも出てこない、非常にメッセージ性の強い作品です。大音量で観ていたのでうちの猫は耳をぴくぴくさせて迷惑そうな顔でふて寝していました。

Posted by monolog at 01:21│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
その当時、劇場に見に行きましたよ。今でも覚えているのは、年配のご夫婦が途中で席を立って帰られたことと、トイレに席を立つ人が異様に多かったことです。ワタシも戦争は本当に良くないと心から思った映画でした。
Posted by えひな at 2006年02月10日 07:33
年配のご夫婦が席を立って帰られる、っていうのはよく分かりますね。
それくらい凄惨なシーンがすごかった。特にあたま30分。
Posted by ymd at 2006年02月10日 09:57