猫をベランダに出すときに、首輪にリードを10m分くらいつないで変なところに行かないようにしているんですが、なんか、「首輪で紐につなぐ」っていうのがすごくイヌっぽくて嫌で、思い立ってハーネス(胴輪ですね)を買ってきたのです。猫用がなくて小型犬用を。で、「ポチちゃん、ポッちゃんや」と優しく声をかけながら青地に赤い星のアメリカを強く意識したデザインのハーネスをだましだまし付けてみたらポチが魔法でもかけられたかのように固まるのです。見るとハーネスが柔らかなポチの体に食い込んでいる。猫は左右から体をしばりつけられると動けなくなるのです。アジャスターでサイズを大きくしようとするとそれ以上大きくならないことが判明、商品タグを見ると「小型犬用;5kg以下」と書いてある。ポチは体重が6キロあることを忘れていた。
猫だから当然イヌより小さいと思っていた僕の考えが甘かったのです。かつて、チワワのいちごちゃんを飼ってるセロファン西池さんがポチの肉球をもみながら「手でかいのー。ぜったいうちのいちご負けるわ」と目を細めていたのを思い出した。
ベランダに出るときはやっぱり首輪に紐で我慢してもらうことにする。