
ガス・ヴァン・サント監督作品「ラスト・デイズ」を真夜中に観た。ニルヴァーナの"カート・コバーン"の最期の2日間を描いた、ということで「カートファン・音楽ファン必見の作品」と銘打たれていますが、ガス・ヴァン・サントが好きじゃないとしんどいのではないかと思ったけど(僕は途中で5回寝た)作品通して流れる混沌とした時間感覚は新鮮でした。
続けて同じくヴァン・サント監督による「ジェリー」を観ましたが、この映画の中のアメリカ中西部の砂漠と岩山と塩湖と空の色は奇跡的な美しさでした。彼の作品では「エレファント」もその色彩と静謐な雰囲気がすごく良い。でも万全の体調で観ないとすぐ寝てしまう。
映像とは雄弁だ。それに負けないようなメロディと言葉が音楽には必要だ。