六本木へ行って用事を済ませて武蔵野へ帰ってくる、という一日。中央線と大江戸線を乗り継いで柴崎友香最新刊「また会う日まで」を読み終える。いつもの柴崎的“何も起こらなさ”に少し特異な設定が入り込んできて、しかし流れる時間がゆったりとして(というか慌ただしくなくて)ライフサイズというか、日常はそのまま文学になり得るということを再認識した楽しい読書だった。
家を出るときには降ってなかったのに六本木に着くと冷たい雨に変わっていて、これは今年初めての雪か、と思ったら降りやんでしまった。土日になら雪が積もっても楽しいのに。ニュースでは月曜日が雪だと言っている。でも受験生にとって雪はやっかいだろうな。センター試験を受ける人はリラックスして頑張ってください。