金曜土曜

金曜日、吉祥寺くぐつ草で打ち合わせ。土曜日六本木で所用。花粉のせいか体調気分ともに低迷、本を読んで過ごす。
義務感にかられ
「佐賀のがばいばあちゃん」を読む。良い話満載ですぐに読み終わりました。ただ、この「がばいばあちゃん」っていうのが「すごいばあちゃん」と訳されていることに違和感があり、普通「がばい」という方言は形容詞ではなく副詞的に使うものだから、たとえば「がばいすごいばあちゃん」だったら日本語的に正しい。江頭2:50が「がっぺむかつく」って言うときの「がっぺ」は「がばい」から派生した言葉で、すなわち「がばいむかつく=とてもむかつく」ということになる。今後この「がばい」が「マブい」とか「ヤバい」とかみたいに解釈されてしまうんだろうか。それか県境の僻地で言葉を育んだ僕の知らないところで「あいつ、がばいぜ=あいつ、すげーぜ」みたいな言い方が本流だったのか、言葉とは難しいものだ。
もう一冊、小坂忠
「まだ夢の続き」がとても面白い。大学時代、日本語ロックリバイバルブームのなかで出会った
『ほうろう』というアルバムが大好きだった。日本語ロック黎明期の話や狭山アメリカ村での話など興味深い記述が多い。後半で述べられるであろうキリスト教の牧師に転身した後の詳しい話が楽しみである。
Posted by monolog at 14:58│
Comments(3)│
TrackBack(0) │
この記事へのトラックバックURL
言葉は本当に難しいですよね。
私は小さい頃から理系科目の方が得意だったのでなおさらです…!
今日は母がこっちに来ていたので井の頭公園へお散歩に行ってきました♪
暖かかったせいかすごい人でしたよ。うれしそうにしっぽをふりふりして
いる犬やはしゃいでいる小さい子を見ていたらこっちまでなんだか嬉しく
なりました。
春は何もなくてもうれしい私ですが、花粉症の方には大変な季節なんです
よね…。
ばぁちゃん腹減った〜、気のせいや!っていうのですよね?
泉ピン子がドラマでやっていたのをチラっと見ましたよ。
北海道弁でも「がばい」と同じ様な「なまら」があります。
今でこそ滅多に使わなくなったけれど、「なまらひどいしょー」
とかたまに言いますねぇ・・・
山田さんの九州弁聞いてみたいです(^^)
悲しみのブルースを歌いながら仕事に向かう。途中、止まっていた車の中にドリームキャッチャーを発見。何かある。家に帰ってマンションの階段を上がる。ふと上を見る。大きな蜘蛛が電球からぶら下がっていた。んっ?何かあるとまた思う。蜘蛛が風で落ちそうだったのでチラシを下に構えて少し見守る。大丈夫そうなので家に入った。monologueを恐る恐る見る。文章を目で追う。がば辺りから文章が水分で滲んで読めない。