5月最後の週末

ずっと曲作り。出口が遥か遠くに見えるトンネルの中を進む感じで、しかし日曜日に思い立って、リニューアルされたタワーレコードを見に渋谷へ。タワーでCDを嫌というほど眺めているうちにいろいろひらめき、忘れないようにして帰宅。真夜中すぎに1週間考えあぐねた楽曲がやっと完成。
新しい曲ができるととりあえず僕はiPodの「最近の新曲」というプレイリストにMP3ファイルをいれて、プリントアウトした歌詞を見ながら爆音で聴く、猫をなでながら。主観的に「やばすぎる、おれって天才かもしれない...否、努力の賜物かしらん...」とか思いながら。ひとしきり自分をほめて、それから“客観”する作業が始まるのだ。
疲れたけど楽しかった。
Posted by monolog at 01:25│
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あああ ライブへ行きたいです。
ぜひ名曲聴きたいです!
そんな山田さんを傍らで見ながら「やばい人に飼われているのかも」とポチは思っているのかも。
やばい新曲早く聴きたい!
物を作ってる人の経過ってとても気になります。
私も先日、デパ地下をうろうろした結果、ぱっとひらめいて「できるかもー!」と
一人でテンションあがって物作ってる時があったので、なんかおもしろかったです。
客観的に見る作業は、楽しくもあり怖いものですね。
天才かもしれない曲含め、久しぶりのゴメス楽しみにしてますよー。