

週末ステージでしゃべったことを思い出しながら日曜日の夜をロウソクの灯りだけで過ごしています。天気は雨だったから暑くもなく過ごしやすい。ロウソクに火をつけて眺めてあらためて感じるのは、贅沢な灯りだなあという印象で、プラスティックではなく木、化繊ではなく綿、シンセサイザーではなくアコースティックピアノ、蛍光灯ではなくロウソクの灯り、という感じだ。
ちょっと咳をしても本のページをめくっても立ち上がったり歩いたりするたびにロウソクの灯りは気流の流れに敏感で、自然と僕の体の動きは慎重に穏やかになっていき、仕事上コンピュータの電源は落とせないので低く唸るマシンの音だけが響くなかで、音楽もかけずにゆっくり時間を過ごしていると頭の中だけで鳴るみたいなこれから形になる新しい音楽と対峙できるような気がしてキャンドルナイトとは創造的な時間だ、と思いながらほのかな灯りを楽しんでいます(アロマキャンドルだから匂いもいい)。
今度の日曜日はまた下北沢440でライブです。ぜひ遊びにきてください。