
あっという間に「まこという名の不思議顔の猫 」を読み終えた。書店では写真をパラパラ眺めただけだったが文字と併せるとこの切ない顔の猫がさらに愛おしく感じる。はっちゃんとは違う凛々しさがある。ポチもだいぶ頑張っているのか、体重が6キロから変わらない。
そして今度はヒマがあれば「インディアンは笑う」を読んでいる。歴史考察的だったりスピリチュアルだったりする難しいインディアン関連本は読むときの体調でまったく頭に入らなかったりするが、このインディアン・ジョーク集はぼんやりとテーブルに肘をつきながらでも読めるし、しばらくするとちゃんと座りなおして本に没頭していることに気付く。
台風が気になって九州の実家に電話してみたがまだ大丈夫みたいで、うちの母は「夏木マリさんっち、あんた、お母さんくらいの年の人やろうが?」と興奮して言ったのだ。
三連休、台風に気をつけて被害を最小のものにしましょう。