2007年07月20日

青山から東村山へ

smokingarea昨日の洒落た南青山から今日はウエスト・サイド・オブ・トーキョー、東村山の病院まで出かけた。今にも雨が降りそうな天気。喫煙所はうっそうとした緑、建物からは遠く離れたところにあった。タバコを吸うのも面倒臭くなりそうな環境である。

体調を崩してタバコをやめた2004年からもう3年も経ちましたが、すごくラッキーで簡単な断煙だった、と運命に感謝している。でも自分が書いた歌のなかでタバコを吸う“僕”と対峙するとちょっとこそばゆい気持ちになったりもするのです。

たまに病院に行くとちょっと背筋を伸ばして気を張っている自分に気付く。

Posted by monolog at 23:15│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
藤棚の下の喫煙場所、重厚な緑に囲まれてますね〜。
真新しいブリキのバケツ。

詩中、一人称の仕草として印象的な喫煙のシーンも、今聴くと時間を感じたりしますね。
僕もタバコをやめたら、聴いたときおもばゆくなるのだろうか、などと思いました。
Posted by ます at 2007年07月21日 04:39
4年前に大やけどを左足に覆い、一部分の皮膚は陥没してしまいました。皮膚が再生する時間はゆっくりでした。辛抱強く過保護に看護して何年かはガーゼと包帯が私の友達となりました。今はもう、すっかりよくなりました。微かに痕は残っていますが、目も当てられないほど重傷だったので(本当に)昔に比べたら「よく頑張ったね、左足クン。」と、褒めてあげたいのです。この出来事で、まだまだだけれど少し強くなれました。
Posted by ぐり at 2007年07月27日 23:56