それが夏休み
今日から子供たちや学生は夏休みらしい。僕は相変わらず休みのような仕事のような繰り返す毎日を少しずつ歩いています。
天気が今ひとつパッとせず、ライブが続いてちょっと部屋がごちゃついていたので掃除、のつもりがCD棚を減らしたり整理したりすることに。もうアナログも8cmのCDも全部処分してしまおうと思って深いところに手を伸ばしたら1990年代の重要記憶の層まで掘り進んでしまって、やっぱり捨てられないものがたくさんある。いらないものも同じくらいたくさんあるけどな。
夏休みか、と考えると、ラジオ体操とかカブトムシとかザリガニを捕りにいく途中で飛び越えたクリークとか、1980年代の思い出のなかには今こそ振り返るべき景色があるような気がしてきた。
Posted by monolog at 20:10│
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小沢健二の8cmシングル、全部そろってますね。
現在数万円の高値で取引されてる物ですよー!!!うらやましいです。
あ、わたしの持っているのと一緒のものが(笑)
これは当分、処分はできませんね。
フィッシュマンズのアナログBOXは買いましたか?
ウチは買いました。
1人1人が誰かに言われることなく選択しつづける中で、心の振れ幅が最上級に振れたものたちだけが残る。それは凄いことのように思います。そういうことが1人1人に起きていると思っただけで、なんだか暖かな気持ちにさせられます。言葉では上手く言えなくて、上手く言う必要もないのだけれど、そういうことが大事な気がします。
並びの色合いがいいですね。
葉月生まれのくせして、毎年の日焼け比べでは惨敗。カルピスの丁度よい割合に頭を悩ませ、扇風機に向かい「あぁぁ〜」とやる。ついでに思いっきり叫ぶ。風鈴の音にハッとする。蚊取り線香の匂い。太陽が隠れてもまだ温かいアスファルト。夜風の夕涼み。夏虫。今年の夏はどれだけ焼けるのだろう。太陽が沈むまで遊んでいられたあの頃みたいにこの夏は夏探しをしたい。サンダル焼けもお構いなしに。浴衣にも袖を通してみよう。