すれ違う幽霊とくすぐったい思い出



朝一番の宅急便、10月24日発売のDVD
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」が届いた。ああ、嬉しい。これで泣きたいときにいつでも泣ける。
晴れの火曜日。昼から市ヶ谷へ。夕方に原宿へ。神戸で傷ついたTaylorのアコースティックギターをギター工房へ連れていく。職人さんが目を細めてボクのギターを見つめ、サウンドホールの中をライトで照らす。かなりひどい傷みたいだが修理方法を相談。3週間後には「やんちゃしちゃったよ。てへっ!」という感じで舌を出して少しだけ傷跡を残して僕の手元に帰ってくるだろう、テイラーよ。しばしのお別れ。
ギター工房には所せましとたくさんのギターが並んでいて、ここでまたコンディションを整えて誰かの小脇に抱えられて良い音を鳴らすのだろうなとしみじみした。見積もってもらった修理代は、その金額でもう一本ギターを買えるくらいの値段だったが、僕はこのギターを直してまた「hanalee」とか「home sweet home」なんかを優しく爪弾いて歌うのだ。
Posted by monolog at 23:50│
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幽霊?思い出?何でしょう…
ギターのキルスティンが入院ですね。傷が治るまで待つ身だぁ。
修理代じゃないですよね。亡くなった叔父のくれた時計は高級品でなくガラスも傷だらけだけれども、棄てられません。
名古屋K.D Japonで聴きました。「hanalee」は高音がとてもきれいでした。「home sweet home」では、先日会った人のことを思い出して、泣きました。二人で走った、暗い山道・ぽつぽつと見える灯りを思い出して。
繰り返す毎日を最後まで歩いてゆけたなら。
このツアーで新しく好きになった曲、改めて好きな曲を聴くことができました。
どうもありがとうございます。
それと、大切にすべきものをちゃんと大切にしたいと、思いました。
きっとそれが僕にとってのこれからの巡礼者としての信念になりそうです。
得たものが多いと感じた、東京と大阪の公演でした。
「One」が好きで仕方ありません。また、聴かせて下さい!