毎年この季節になると趣味でクリスマスソングを録音したりするんですけど、今日は午後から猛烈なアレンジ/録音への熱意が湧いてずっとコンピューターとマイクロフォンに向かっていました。僕の作業部屋にはヴァイオリンがあって、もちろん流麗に弾けるわけはなく、たまにサンプリングしたり指でピチカートを鳴らしたりしてことはあったのですが、今日録音した曲には郷愁のあるヴァイオリンの音が似合う!と思ったので長い時間をかけて何回も録音を繰り返しツギハギしてなんとか許容範囲のプレイをデジタル信号に落とし込みました(たくさんあるとややこしいからという理由で僕のヴァイオリンには2本しか弦が張ってないのだ)。ヴァイオリンが弾ける人ってすごいな。憧れる。よっぽどひどい音が鳴っていたのか心配した猫が作業部屋を覗きにきたりしました。それこそジャイアンの歌のような、というか文字通りしずかちゃんのヴァイオリンのようなギリギリギリーという騒音だったのだろう。
12月25日に高円寺Show Boatでのイベントに誘っていただきました。1997年のCDデビュー当時からよく演奏させていただいていたハコなので『GTH in arpeggio』10周年タイミングでの縁のようなものを感じました。出演は元クリンゴン丸尾くんの“ナタリーズ・サン”と石田小吉さん参加の“村松ショータローとニューインディアンデスロック”他、僕は弾き語りでおそらく今年最後の演奏となります。