2007年12月24日

満身創痍

goodscards二日間ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。2時間40分×2で5時間20分の猫町14でした。ステージから見たみんなの顔がニコニコしててそれが支えになりました。プレゼント、アンケートも全部読みました。本当にありがとう。写真には写らないたくさんの美しい美味しい素敵なものばかりでした。感謝。みなさんの感想をもっと聞かせてください。

明けて月曜日、ああ、今日は祝日なのか、と浦島太郎のような感じで締め切りが明日に迫った曲作りをこれから朝までやるのだろう、僕は。猫町初日が終わって僕はそのまま下北沢へ行ってラウンドテーブルとルーシーのところへ暮れの挨拶をしにいったのだけど、そこにいたPLECTRUMタイスケに「服装は“柄 on 柄”、声もガラガラじゃないか!」と言われた。今も声はガラガラで、ふと気付けばボーダーにチェックのシャツで柄on柄な格好だ。

みんなは猫町で満足してしまったのかもしれないが僕は明日25日も高円寺で弾き語りをやります。できたら、来れる人は来て欲しい。なぜなら猫町で歌わなかった歌をたくさん歌うから。来てくれた人には、過酷な戦場でともに戦った仲間に送る一瞥みたいなウィンクを僕は投げることでしょう。


“Happy Xmas vol.1”
2007年12月25日(火)@高円寺Show Boat
w/村松ショータローとニューインディアンデスロック、ナタリーズサン 他
open/start;18:30/19:00
adv.¥2500/door¥2800(1ドリンク代別途)

山田稔明ソロ弾き語りでの演奏、19時40分頃の出演を予定しています。




Posted by monolog at 16:08│Comments(6)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
山田さん、みなさんお疲れ様でした。
2日間、とても楽しかったです。
プレゼントよりももっとたくさんの素晴らしいものをいただきしたよ。
ありがとうございます。
ステージ終了後、疲れているのにもかかわらず、
気さくにサインに応じてくれる皆様に感謝です。

明日も必ずウインクを受け取りに行きます!
Posted by kei at 2007年12月24日 16:53
ライブ、お疲れ様でした。
私は2日ともチケットを取っていたのに、前日から体調を崩して寝込んでしまい、参加することが出来ませんでした。
とっても残念です。
なので、動画をたくさんアップして下さいね。
楽しみにしています。
ライブDVDが発売されたら、もっとうれしいですけど。
Posted by nanapie at 2007年12月24日 17:52
僕は流れを止めずに共有したいから明日も行きます。
明日が今年のしめくくりだ!
地味に気合い入れて高円寺の駅前商店街を歩いていきますよ。
柄on柄、タイスケくんうまいツッコミしましたね。
一度として同じライブは無く、行ける限り、機会をくれている限り、僕はずっとライブに行きますよ。
山田さん、今年最後のライブがんばれ〜!
Posted by ますだ at 2007年12月25日 00:17
最高でした!!
GOMESを今までの5倍…10倍・20倍好きになりました!!
でもプレゼントゲットできなくて残念。。。
それでも後悔のない幸せなライブでした!!
山田さん来年もその歌声を
届けてください!!
サインありがとうございました。大切にします!!
Posted by HOWL at 2007年12月25日 14:31
一歩前に出ようとした瞬間ドリンクが倒れるハプニングでした。隣の方々とお店の方に申し訳ない思い。その思いに少し蓋をして眼の前にいる戦場の中にいる1人の戦士の姿を焼き付けていました。山田さんの笑顔には力がありますね。今年最後の夜に再確認しました。歌ももちろん、その笑顔にどれだけ救われたか分かりません。最後に本当にありがとうございました。隣の方々はお詫びをした後、優しく許して下さいました。
Posted by ぐり at 2007年12月26日 01:40
大切な節目に立ち会えた気がして、良かったと思いました。
昔の曲に新たな発見がいくつもあったことが自分でも驚きでした。時に格言のように迫りくる言葉の数々に、思わず涙してしまいました。年をとったのかなーと思いました。ひとを泣かせるものを作ってしまう山田さんに改めて敬意を抱きました。
山田さんのしゃべることって、全て必要で伝えたいと思っていることを予め用意してきていると思うので、聞き逃さずに集中しているととても疲れるんですよね!話している本人もそうだと思いますけど。
他のバンドのライブも観たりしますが、昔の曲をやる時って、「今日は昔の曲中心だったからよかった」とか「今日は昔の曲中心だったからつまらなかった」のどちらかになってしまうことが多いです。なので、「昔の曲もやっぱりいいよね」と言えることは、ファンにとってもミュージシャンにとってもとても幸せなことです。
Posted by sisidothecat at 2007年12月26日 01:48