2007年

諸々の解決しない残務を残しつつ2007年が暮れていこうとしていますが、数えてみたら僕は今年23回ライブをやっている。23のステージのうちGTHが4つ、KKBが7、3人編成で5、ひとり弾き語りで7。自分と向き合う一年だったように思います。
今年よかった音楽は
Wilcoと
Bright Eyes、本は
保坂和志と
「インディアンは笑う」、映画は
「東京タワー」、新たな経験としてティピ作り。今年一番書けて嬉しかったのは「ユートピア」。
みなさんの今年のいろんな一番がなんだったか教えてください。
Posted by monolog at 19:58│
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ライブの感想を書きたいけれど大きすぎて文章に落とせないのです。
そんな年末です。
一番良かったライブは、最後の山田さんのSHOWBOATかもしれないけど、迷い出すときりがないです。今年は良いライブがたくさんありました。
今年発売された本では柴崎友香の「また会う日まで」。
一番良かったCDではsugarbeans。
一番良かった写真展は西山尚紀。特に音楽が充実していた年でした。たくさんの宝物。
一番は山田さんの作る音楽です。今年は本当に山田さんの音楽に救われた一年でした。
どれだけ感謝しても足りないです。ありがとうございました。
ライブの一番は夜の科学2日間でした。神様はいる!と思いました!
来年もよろしくお願いします。
映画は私も「東京タワー」です。あんなに泣いたのは久しぶりでした。服が涙でぐっしょりでしたもん。
本は辻村深月の「スロウハイツの神様」が大好きだと思いました。
CDはゆーきゃん「sang」が素敵でした。
ライブはもうー、思い返すとゴメスと山田さんとkickingbirdsのライブが走馬灯のようにめぐりはじめてどきどきしました。どれもこれもよかったので一番は決められなかったです。でも一番泣いたのは10月のkickingbirds@吉祥寺Star Pine's Cafeでした。
「ありがとうございました」の言葉では足りないんです。いつもそう思っていました。言葉になる前の言葉を何度となく汲み取ってもらっていたような思いでした。
山田さんに会えた。それがうれしくて。今年の私の一番です。
言葉になる前の「ありがとうございました」、を伝えたい思いです。
私も保坂さんの「三十歳までなんか生きるな」と思っていた
を読みながらいろんな事考えられました。
ライブはどれと言うのが難しい位沢山の場面が浮かびます。
選ぶとすれば、プラネタリュウムでのkickingbirdsのライブです。
あそこを筆頭に今年は涙腺緩みっぱなしでした。
1年通して沢山のものを貰いました。
それ以外だと国際フォーラムで観たMUSEもすごく良かったし、
横浜パシフィコでのくるりも印象的でした。
沢山感動できた1年でした。