
金曜日の朝、羽田空港から神戸空港へ。リーズナブルな航空会社の空路があるため兵庫県へのアクセスはいろんな面でストレスが少ない、ということが分かりました。空港から三宮へ。去年キッキングバーズで来た街。ランチで神戸牛を1000円で出すお店を発見。美味しすぎて倒れそうになって、とにかく行けそうな名所・見所には無理してでも全部行く旅にすることを決意。旅=音楽だ。
電車で加古川へ。明石海峡大橋に見とれながら30分。駅へ着くとチャッツワースの岸本さんが手を振りながら走って迎えにきてくれました。とても素敵な良い人。去年のBack Beatでの出会いがきっかけで半年もしないうちに彼の地に降り立ったことが不思議。縁のようなものを感じながらお店へ。安宅くんも到着していた。良いサイズの雰囲気のある喫茶店。最小限の音のアンプリファイで、生楽器の一番自然なバランスの音だったと思います。演奏していても自分の息づかいの調節が快適で気持ちがいい。安宅くんとセッションの練習をしている間もお店の厨房からは美味しそうな匂いが鼻腔を刺激しました。

所狭しと50人のお客さんでいっぱいになった会場、19時から始まったライブは3時間ずっと穏やかで、笑ったり聴き入ったり同調したり手を叩いたり一緒に歌ったり素晴らしい時間でした。僕は安宅くんのセットで「コロ」と「闇雲」をサポートし、安宅くんには「sweet home comfort」と「距離を越えてゆく言葉」と「hanalee」を手伝ってもらいました。書きかけの新曲を見切り発車で歌ってみましたがとても気持ちがよくて、その後の神戸京都のライブでも歌うことにしたのはみんなの反応がすごく良かったからです。遠くから近くからたくさんのご来場、本当にありがとうございました。終演後はたからじまというお店で食べきれないほどのごちそうをいただく。アンケートにチャッツワースの素晴らしさについて書いてくれた人が多かったからお店の皆さんにも読んでもらいました。共演したのが安宅くんだったのもよかったな。とても素敵な歌とギターでした。
チャッツワースの厨房から
安宅浩司

本当にチャッツワース岸本夫妻とそれを支えるスタッフの方たちには言葉をつくしても足りない。この日僕は気まぐれに佐野元春の「SOMEDAY」を歌いました。その歌の中に「だからもう一度あきらめないで、まごころがつかめるその時まで」という歌詞があるのですが、あらためて振り返って、まさに“真心”がこもったイベントだったなああ、と思い返しています。関西弾き語りツアーはとても快調に快適に滑り出しました。
※追記;シンガーソングライター“コトリ木”さんのブログからもらってきた写真、歌い疲れて鶏卵饅頭に救われる僕と安宅くんです。スタッフの皆さんと美味しくいただきました。
