
GTHの音源化されていない楽曲に「スプリングフェア」という曲があったことを思い出した。それは「薄曇りの春はいつも長過ぎて髪を撫でる花びらは舗道に消える」という歌い出しのものすごく切ない歌で、春という季節がいかに僕らに優しくて悲しい歌を書かせるものか、と考えたりします。
新しい季節に新しい環境で新しい暮らしが始まる人も多いと思います。僕も春に新しい一歩を踏み出したいと思います。そこにあるサムシングニューといくつものタイミング。
2008年4月6日(日)@代官山晴れたら空に豆まいて
GOMES THE HITMAN.com presents
“夜の科学vol.15〜spring fair 2008”
出演;山田稔明
開場/開演;17:00/18:00
前売/当日;¥3,000/¥3,500(ドリンク代別途)
3月3日先行販売受付
3月14日(金)会場HPにて一般受付開始
春の“夜の科学”はいつもの場所から少し離れて新しい風景を。
東京の桜がピークを迎える季節にまた少し先の季節を睨みつつ
新しい季節に新しい言葉とメロディをお届けします。(山田稔明)