ミルクの月
天気が良かったので重曹など使って思いっきり掃除。ああ、仕事部屋が快適になってやる気がでてきました。「milk moon canyon」という言葉について。5月の満月のことを「ミルクの月」というらしい。インディアンは「Flower Moon」と呼んだりもするらしい。僕は「Blue Moon on Kentucky」というカントリーワルツがすごく好きで、次に月見ル君想フでワンマンショーをやるときは“月”にちなんだタイトルをつけようと思っていたのです。
旅の途中の風景をなんとなく妄想していたら「milk moon canyon」という歌もできて、それは英語詞による小曲なのだけども、その内容は以下のような感じになる。この間高層の建物がひしめきあう街を歩いていて、その建物が白く月明かりに照らされていて「わ、milk moon canyonだ!」と思った。
milk moon canyon
僕はミルク月峡谷を川に沿って辿っている
カウボーイみたいに歩くと後ろに古い小径
僕は海に向かって進んでいるところ
真夜中の合唱が聞こえるだろう
虫たちと木々のささやきが
空高く星を見上げて クモの巣に気をつけて
大騒ぎの準備はできたかい?
ハチドリと精霊が僕の頭上に漂っていた
彼らはとどまれと言ったけど僕は旅立つことにした
愛の衛星、君が望むならまた戻ってくるよ
さよなら、ミルク谷峡谷、僕は家に帰るところ
カウボーイみたいに歩くと後ろに古い小径
同じ気持ちになったことがある?
さよなら青い月の地平線、僕は家に帰るところ
カウボーイみたいに歩くと月明かりに影
準備はいいかい?僕らは海へと向かうところ

Posted by monolog at 18:52│
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「milk moon canyon」の歌詞、すごくかわいいです。
月明かりの中、馬で峡谷を下りて行くのが目に浮かびます。
早く明日にならないかな?
ビルの谷間に月が動いて行く絵もかわいいです。
ホワイトデーにピッタリです。
お礼が遅くなりました…。
White Day Giftありがとうございました。
何度も何度も繰り返し聴き、情景を思い浮かべました。
最後の「カウボーイみたいに歩くと月明かりに影 準備はいいかい?僕らは海へと向かうところ」というところがとても好きです。未来を想像してワクワクしてしまいます。
以前、夜に高層ビルの谷間に居た時、高層ビルが魔物のように見えて、地面に沈んでしまいそうな不安を覚えたのですが、月明かりに照らされたなら、恐れず先に進んで行けそうな気がします。
月にはドキリとさせられることもありますが、これまでたくさん励ましてもらってきました。ふと空を見上げて月を見つけると、見守られているようで安心するのです。
私は、月が好きなんだなぁと改めて思います。