2008年03月26日

夜の科学に向けて

rh080326_2rh0803264月の夜の科学のためにいろんな曲をひっぱりだしてきてセットを思案する。過去10数年のうちに書いた春をテーマにした歌をリストアップしていくと毎年毎年いろんな春があったな、と記憶がよみがえるものです。

いつも使っている音楽室は午後夕方になると西日が射し込んできてなんとなく色褪せた風景になって放課後の学校みたいな雰囲気になる。近くに小学校があって子供の声がひっきりなしに聞こえるのでなおさらだ。昨日テレビで森山直太朗くんがどこかの女子校の卒業式で「さくら」を歌うのを偶然見た。とても感傷的で、しかし前向きで力強くて涙が出てきて困った。

歌を歌うのが楽しい。久々にステージで歌えることが嬉しい。

Posted by monolog at 18:02│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
いつか、学校の音楽室みたいなところで、夜の科学やってほしいですね。
山田さんのお話を聞いてると生徒みたいな気持ちになるから。

Posted by K.Y at 2008年03月27日 00:49
キーボードではなくアップライトを使うんですね。生ピの音色は大好きです。『サテライト』とか生ピver.聴いてみたいですね。生ピ弾き語りの『夜の科学』は如何?アップライトだとお顔が見えないのでグラピで。
Posted by TAMA at 2008年03月27日 06:57