3月が終わる
昨日30日(日)から「山田稔明 with kickingbirds」の青山月見ル君想フ公演のチケットのプレイガイドおよび会場でのチケット通常販売が始まりました。ローソンチケットのサイトは
こちら、Lコードは「74663」です。月見ル君想フでの予約は
こちらから。整理番号の早いオフィシャルサイト先行受付をご希望の方は
こちらからお申し込みください。
4月6日の“夜の科学15”会場にて次回ライブの詳細を発表します。初夏も音楽の旅は続きます。“milk moon canyon”を越えて次の風景へ。
今シーズンの3年B組金八先生は後半視聴率の低迷に悩まされたようですが僕は当然のようにすべてを見届けました。3B生徒による衝撃的事件がなかったかわりにモンスターペアレント問題をはじめとする大人側の問題にフォーカスが当てられて、ここ最近では一番穏やかなシーズンだったかもしれない。個人的な名場面(名台詞)は胸に手をあてて金八が言う「パシャ、保存」というシーン。パソコンのハードディスクにやたらとダウンロードしたり保存したりするより目で見たものを胸に閉まっていこうという金八の対抗心と心意気にぐっときました。その「パシャ、保存」っていうときの金八先生の顔がしわくちゃ笑顔で染みるんです。
3月は個人的にはものすごい停滞感に苛まれてしまったけれども、ここから先の新しい季節へと進む準備段階だと思って前を向いて歩き続けていきたい。この春は「GOLDEN 8」を歌う機会がなくて残念だったけどまた季節は巡るだろう。
Posted by monolog at 03:17│
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3月は本当に長がい月でした。
たまに会いたくなる歌があります。「風に吹かれて」ボブディランを聴きながら。
夜の科学まで桜が待っていてくれたならいいなと思います。そうしてくれたら、前から予約していた夜の散歩道を歌と共に楽しむことができる。春の風に吹かれながら、川沿い桜とひと駅分の時間の中で何を思うのかが楽しみです。きっと、新しく染み込んだ歌と風景が交差するような気がしています。
昨年は、東京の桜を見ていたなぁと思い出していました。
こちらは、見頃まではもう少しかかりそうですが、蕾の濃いピンクがとても可愛らしいです。
今は、日々の変化を見守り頃かな?
3月は、ぼんやりとした月を眺めるような気持ちになったり、過去を振り返るようなことばかりしていました…。
でも、恐れず前に進んでいかなければなりませんよね!
あ、MPK買いましたよ。
土曜日は、私は2万歩以上歩いたので、山田さんに勝った気分です♪(笑)
ライブお疲れさまでした!
今日のライブ中おっしゃってた金八先生の名シーン。
私も当時テレビの前で、金八のとても優しい笑顔に感動していたので覚えていましたよー。
さっき調べたら第8シリーズの20話、裏サイトについての回じゃないかと思うのですが
残念ながら動画は見つけられませんでした…
美術室の後ろに貼ってある、生徒たちが描いた自画像一つ一つの前にゆっくりと立ち、
胸に手をあて、とても穏やかな口調で生徒の名前を読みあげ
自画像を観ながら「パシャ、保存」。
少しくすぐったくも感動的な優しいシーンでしたね。