2008年05月19日

生まれ番号と出席番号

p080519うちの猫はポチという名前だ。「ポチ」と呼ぶと振り向くが「クロ」と読んでもまったく反応しない。自分の名前をちゃんとわかってる、多分。

昨日「小学生とか中高生のころとは違って、大人になってからの友だちというのは偶発的なものではなくて必然的な集合体だ、と思った」と書いて、その後もぼーっといろんなことを考えた。

小学校のころは“生まれ番号”という、誕生日の順につけられた番号があったのだけど、中学高校は五十音順、大学になるとアルファベット順の出席番号だった。普段の授業は席替えなんかの結果でランダムに座っていても試験とかのときは出席番号順に机に座っていたように思う。

ドキドキして入学した新学期にまず最初に話をするのはその出席番号順に並んだときの前か後ろか横の人ということになるから、僕には「ヤ行」の名字の友だちが多いことに今になって気がついた(ワタナベという友だちも多い)。それに加えて「F」「M」というイニシャルの友だちが妙に多いのも多分横の席がハ行マ行になることが多かったからだ。


僕はだいたい出席番号順に並ぶと窓際の席に座ることになっていたから、学生時代(特に高校時代)はぼんやりと外を眺めていた風景をよく思い出す。大学時代は出席番号でまっぷたつにAクラスとBクラスに別れていたからアルファベットが若い名字の友だちをすぐには思い出せない。

生まれ持った名字というのが偶然なのか必然なのかよくわからないけれども、この名字でなければ出会わなかったり仲良くならなかったり、好きになったりしなかった人というのがきっといる、と思うし、思いを巡らさなかった思考というのもきっとあるはずだ。

なぜかわからないが歌詞を書きながらそういうことをぼーっと考えていた。

Posted by monolog at 23:31│Comments(5)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
私の苗字は別に難しい字でもなんでもないのに正しく読んでもらえることがほとんどなくて、間違えて呼ぶ人はきっと私のことはどうでもいいんだろうなあと思ったものです。(実は今でもそう思ってます。なのに人の名前は間違えます。ひどい。)
だから「名前を呼ぶ」とかそういう言葉にぐっとくるのかもしれないなーと思ったりしました。
Posted by けう at 2008年05月20日 00:42
うちの犬はなんと呼んでもちゃんと尻尾を振ります。でもちゃんと呼んでも振り向きもしない時もある。
この辺り私そっくり。
Posted by TAMA at 2008年05月20日 00:57
生まれる歌は何番になるのだろう。
名はなんというのだろう。
その子が眺める風景はどんな西の風景なのだろう。
生まれたうたにはどんな友達ができるのだろう。 きっといい友達ができるに違いない。
Posted by ぐり at 2008年05月20日 01:28
出席番号はわかりますが、生まれ番号っていうのは知らなかったです。
わたしもイニシャルが「Y」なので、そういえば窓側でした。
でもだいたい廊下側でしたが・・・。
はじめて付き合ったのもY君だったし、友達はほとんどMさんでした。
名前が違えば人生もやっぱり変わったんでしょうねえ。
後ろから見てると出席番号が1番の人って何故か頭が良さそうに見えたのは、
自分と違う世界に住んでるように見えたからかも!

Posted by K.Y at 2008年05月20日 01:35
たしかにイニシャルがFなので
友達に
YさんMさんが多いですねー
Posted by ちゃそ at 2008年05月21日 23:42