2008年09月17日

DAY2;大阪(9/13)

twilightosaka加古川の夜が明けてチャッツワースの皆さんに別れを告げてJRで大阪へ。

大阪駅に着く直前、電車が急停車。誰かが緊急連絡ボタンを押したらしい。「5号車で緊急ボタン押した方、どないしはりました?」と全車両に響く放送。「トイレの電気がつかへんのですわ」「もうすぐ着きますさかい」「用を足したいんですわー」「えええ?」というやりとりにまわりの乗客が一斉につっこむ、関西的風景を見ました。

大阪は残暑厳しく、キタのあたりをふらふらするも歩き疲れて珈琲を飲むくらいしかできない。加古川のライブ後に「たこ焼きおでんくん」をくれた人に感謝。君がくれなかったら手に入れられなかったかもしれません。

大阪ではカスタネッツが福島で、安宅浩司くんが阿波座でライブをするというイベント多き土曜日だったのだが、ちょうどこの日は偶然僕の両親が大阪にいるということになって、それならば、と突然温泉付きのホテルに家族で泊まることになったのだ。何の心構えもせずに向かったのは大阪の街を見下ろす豪華なセミスイートルームだった・・・




旅の途中で正月ぶりに両親としゃぶしゃぶを食べ少しのお酒を飲み温泉に入って、そしたらやっぱりすぐ眠くなって日付が変わる前に寝てしまうのだけども、夜の8時頃には街を見下ろす窓から花火が見えたりして夏の終わりを感じた。いろいろ親と話をした。ジェロの話(しかしあいつはなにを歌わせてもうまいのう)とかDAIGOの話(竹下さんの孫はおもしろかねえ)とか、いろんな昔話とか。

翌朝はホテルのバイキング。僕はなぜだかバイキングの朝食に一番“旅をしている感”を感じる。非日常的だからだろうか。牛乳とトマトジュースとコーヒーとコーンスープを並べて。

大阪から京都までは父親の車を僕が運転して両親を乗せてのドライブ。1時間ほどで京都に着く。街から街へ景色が変わって楽しかった。

京都国際マンガミュージアムでお茶をして両親と別れる。京都観光でもするのだろう。


ishikiriotonokanfacenightmorningto kyotolupin
Posted by monolog at 19:06│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
山田さんが行こうかと思っていたカスタネッツを見に行ってました。
もしかしたら山田さんと大阪の街で出会うという事になっていたのかもしれませんねー。

私もホテルのバイキングでコーンフレークとグレープフルーツジュースとスクランブルエッグを食べていると「旅してるー!」と思います。不思議。不思議。
Posted by ほんだや at 2008年09月17日 23:02
山田さんが大阪にいるなんて不思議ですねぇ!
でもいつも大阪をとばして行きはるのでショックです〜。
次回は是非!大阪にも来てくださいねーーー。

Posted by たまこ at 2008年09月18日 00:26