DAY3;京都(9/14)


京都に到着して親と別れ、荷物の重さに耐えられずホテルを探しチェックイン。しかし荷物を減らしても楽器自体は軽くなりません。金閣寺に行こうかと思っていたのを断念。
今回の演奏旅行は前回初夏の頃よりも格段に疲れたのだ。多分それは残暑のせいだと思うのですが、湿度と気温は体力をじわじわと奪っていくものだ、とあらためて気付かされました。死にかけ人形みたいな顔で僕は街を歩いていたのではないか。
宿から少し歩くと手ぬぐい屋さんを発見。最近ライブのたびにお客さんから少なくともふたつは手ぬぐいをもらうのですが(とても便利で役立っています)、なるほどな、かわいい手ぬぐいはこういうとこで買うのか。見覚えのあるデザインもいくつかありました。
京都に来たからには三条へ行かなくちゃ、とイノダコーヒーで休憩。暑さで食欲がわかずシンプルなプリンを頼んだらとても甘くて美味しい。気力が復活。京都はふらふらと歩くだけでも、バスに乗って車窓を眺めるだけでも旅をしている感覚が研ぎすまされて、楽しい。
SOLE CAFEでは同い年の店長夫妻が「おかえりなさい」と迎えてくれました。
Posted by monolog at 19:11│
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三条のイノダコーヒの近くに宿をとってました。
「イノダコーヒてたしか前に山田さんのブログにのってたとこだよな」
と思い、お茶しに行きたかったんですが京都は観るべきところが多すぎて
イノダコーヒで一息つく余裕がなかったのが残念・・・。
京都の科学を堪能して、週明けから燃えつきて仕事に身が入ってない状態
です。早く20日になればいい。
この日の京都は、かなりムシ暑かったですよね。
私も行きたかった所を断念してしまいました。
ライブ後は、「夕暮れ田舎町」をリピートしまくりです。
2008バージョンを思い出しては、ライブの余韻に浸っています。
山田さんのアンパンマン、聴いてみたいです(笑)
愛と勇気だけが友達さ〜♪
私は感覚が死にかけているのでわりと大丈夫でしたが、あの日の京都はちょっと暑くて、暑いのが苦手な山田さんに京都には二度と来たくないとか思われたらどうしよう…と心配してたりしました…。
しかし、ライブは本当に涼やかな癒しの時間でしたよ!
クランベリーソーダも美味しくて幸せな時間でした。
帰り道に眺めた十五夜の月も本当に美しくて忘れられない夜になりました。
京都は、冬は冬で寒さ厳しいですし、春は春で山に囲まれているため花粉キビシイですが、また次の季節にもいらしてください。
マンガミュージアムでお茶されたのですね。
娘がヘンな絵かき歌を歌いながら「ケシカスくん」というキャラクターを描いているのを眺めていて、そういえばマンガミュージアムのとこのカフェの壁にも描いてあったよね?と不用意な一言を言ったがために「えっ?!それは是非とも見に行かなければ!」というなぜか見ていなかったらしい娘を連れて行くことになりそうです…。
でも、そこに山田さんがいたことを思うと、私も是非とも行かねば!ですよ。
京都ライブ楽めました。
会場の特徴が生音の曲を引き立てていましたし、みんなでのコーラス録りも参加してる感じが新鮮でした。山田さんの秋の歌を満喫出来ました。
次回も楽しみにしています。