fishing with john(以下fwj)こと五十嵐祐輔くんという友だちがいて、イトケンさんと彼と三人で高田渡さんのカバーを録音したりブックオフで100円で買った本をわざわざ郵送で交換し合ったりする仲なのだが、僕がもし歌わずに音楽をするとしたらfwjのような音楽になるのではないか、と密かに思ったりもする気になる音楽家だ。
その彼から猫のDVDが送られてきた(クロネコメール便で、だ)。「寝ん猫」という、動物写真家でギャラリー猫町のオーナーでもある板東寛司さん初の映像作品にfwjが全篇書き下ろし曲をつけたもの。
うちの猫の声の音素材を欲しいと頼まれて、いつもはぎゃーぎゃー鳴くくせにマイクを前にすると途端に寡黙になるポチの声をどうにか録音して彼に託していたものの完成盤。自分ちの猫の声くらいすぐわかるはずだと思ったら意外とわからないものです。
その楽曲をまとめたデジタル配信版「猫書簡」というのも同封されていたのだが、自分ちの猫の声を聴き逃すまいと集中していたら突然自分の声が聞こえてびっくりしました。詳細はfwjのブログにあります。猫は自分勝手なところがいい。