しかしうちの猫は圧倒的に茶と焦げ茶と黒い毛でできていて白い毛の収穫量がとても少ない。このままではくすんで沈んだ色の指人形しかできないような気がする。不思議なもので茶、焦げ茶、黒の毛がとても剛毛でバリバリしているのに対して白い毛はふわふわで柔らかく風が吹くと飛んでいってなくなってしまう。
九州から来京した古い友だちがうちに2泊していったのでポチにはかなりストレスだっただろう(なでさせてあげたりして頑張っていたな)。毛が抜け変わる季節のせいもあるのだろうがブラッシングするといつもよりとても気持ち良さそうで恍惚として変な声を出していました。