
アノニマスタジオでaalto coffeeとのイベントをやったときに飲物につくお菓子を用意してくれたのがdans la natureあいざわさんで、そのお菓子が美味しくて忘れられなくてホームページを見て翌週に尋ねたのがdans la natureと親しくしている巣巣でした。aalto庄野さんと繋がっていたりと縁があり、買い物をしたり、消しゴムはんこ作家のnorioさんのワークショップに出かけたり、とそこからあっという間に12月のライブが実現したのでした。
12月のライブのときはバタバタと忙しくて写真を載せられなかったので下にまとめて。巣巣からは革製の手作りブローチを入場者全員にお土産としてプレゼントしていただき、dans la natureはクリスマスを意識したお菓子とホットキャラメルを提供してくれた。なんだか人ごとのように、とてもお客さん思いなイベントだなあと店内を眺めていました。
ライブにははんこのnorioさんをはじめクラフト作家の方もたくさんいらっしゃっていて、同じ“ものつくり”でもこういう異文化交流(分布地図上ではわずかな立ち位置の違いでしかないが)はとても刺激的だと感じました。
年末に巣巣、dans la natureとmillebooks藤原さん合同でお疲れさま会をしたのですが、店長の岩崎さんが思春期からのさだまさしファンだわかり、例のさだまさしにまつわる話をフルバージョンで演じたり、岩崎さんが持っていたCDから「風に立つライオン」をボリューム大きめで聴いたりもした。もしかしたらさだまさし曲を歌うバレンタインになるかもしれないな。
右の画像は巣巣と全然関係ないけど、年末にイラストレーター/紙切り似顔絵のチャンキー松本さんに切ってもらった僕の似顔絵切り絵です。下の画像が巣巣でのライブ、はんこのnorioさんの実演などなどの様子です。前回は忙しさでクタクタの果ての演奏だったので次回はもっとゆとりを持って望みたい所存です。お楽しみに。








