
昨日のこと。楽器屋さんで働く友人から連絡あり12弦ギターの良い感じのやつが入ったというので雨が止んだ道を喜び勇んで(この時点で買う気満々で)渋谷へ出かけた。対面した12弦は70年代のもので、だいたい同い年くらいの国産か。チャラーンと弾いて思った通りで、カポを借りて「一角獣と新しいホライズン」のイントロを弾いてニンマリしてしまう。ものの5分で購入を決定。最初に使うライブはどこかしら。代官山かな。車でいくツアーには持っていきたいな。
車を走らせて羽田空港へ。雲の多い日のほうが空が表情豊かに見える。望めばここからはどこへでも行けるのだな。去年の秋から旅をしていないのでうずうずしている。来月は札幌、そして車で行く浜松と愛知3ヶ所、とてもわくわくして、待ちきれない。初夏の予定もいろいろ計画が進行していて毎日東京ではないどこかの地図を見ながら旅の流れを考えています。そんなタイミングに気仙沼からのメールが届いたのでした。もうすぐ3月。
気仙沼からの手紙 2012.2.24
ご無沙汰しています。
今年は寒い冬ですね。気仙沼も連日マイナス二桁近くまで気温が下がってます。
街はだいぶ復興した・・と言いたいところですが、半年前と大きく変わっていません。
特に津波を被った地区は、全体的に手付かずのままです。
それでも部分的には工事や改修が行われています。劇的に変わることはないでしょうから
毎日、少しずつ積み重ねて行くしかないと思っています。
間もなく震災から1年を迎えます。その時をどんな気持ちで過ごすのか、
自分自身でも分からないというのが、正直なところです。
市民としての思い、職員としての思い、支援をいただいた方への思い・・・
きっとその日を迎えてもごちゃ混ぜな気持ちのままかもしれませんね (笑)
ひとつだけ言えるのは、「変わらないものがある」ということが
とても心強く、励みになると実感した1年でした。
他の街の日常だったり、家族や友達だったり、山田さんの歌だったり。
この先ずっと、このことは変わらない、と思っています。
もうすぐ春ですね。今年は必ず山田さんの歌声を聴きに行きたいと思います。
mono log のあとがきに書いてあった新しいレコードも楽しみにしています。
長文、失礼しました。
またメールします。