2012年03月02日

半蔵門セッション




昨日のこと。朝から晴れて、雪が溶けて、庭の梅のつぼみがまた顔を出した。初夏に梅の実がなるかどうかは寒暖の差の影響が大きいと庭師のおじさんから聞いたのだけど、つぼみよ、頑張って咲け。そして梅よ稔れ、と願う。残った雪氷をしゃくしゃくと踏み鳴らして午後から出かけて半蔵門へ。

2月にイベントで共演したContrary Parade(以下コンパレ)が担うラジオ番組にゲスト出演させてもらうための収録。先日のライブでギタリストが脱退し実質ボーカル田中さんのソロユニットとなったコンパレ。田中さんは(僕が思うに)おっとり飄々ぼんやりガールなので、トークでの僕とのコントラストがとても楽しみだったのだけど、思ったとおりになった。静岡の人しか聴けないのですが(他の地域の方はスマートフォンなどで頑張って聴いてみてください)2月のライブでのセッション音源や、さらには前日に急遽やってみようということになった生演奏セッションなど聞き所がたくさんの充実した時間です。

番組は「音楽準備室」K-MIX(静岡エフエム)にて3月7日(水)と3月14日(水)2週に渡っておじゃましました。20時半からのオンエアです。今月23日(金)初めての浜松にて、手打ち蕎麦なるでのライブのことも告知させてもらいました。ぜひ静岡じゅうからお蕎麦屋さんでのライブに来てもらえたら、と思っています。収録後はまったりコーヒーを飲みながらコンパレ田中さんといろいろ世間話をしたのだけど、ひとりになっての新体制にとまどいつつもわくわくしているふうな感じでまた新しい風景を描いていくのだろうな、と楽しみになりました。

帰り道の電車のなかで向田邦子のエッセイを読みふけりながら、そのモダンな感覚がなにかと共通しているなと考えていたのだが、クライマックスを向かえ日々夢中になって観ているNHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」と共通低音のようなものが似ている、と気づいた、あるいは、そう感じた。昭和のお洒落を思うときに浮かぶのは数葉の写真、自分の両親がカメラに向かってポーズを撮っている色あせたモノクロームのなかの世界だ。色づく春が待ち遠しい。





春を迎えに行くツアー
ーearly spring 2012ー
LIVE SCHEDULE

“桃と洋梨と林檎のはなし”
3月4日(日)@代官山 cholon

“sapporo 2days”
3月18日(日)@札幌 Brown Books Cafe
3月19日(月)@札幌 たべるとくらしの研究所

dans la nature×Toshiaki Yamada
“bon appetit/ bon voyage 2012”
3月23日(金)@浜松 手打ち蕎麦 naru
3月24日(土)@名古屋 sahan
3月25日(日/昼)@蒲郡 Pleasure
3月25日(日/夜)@岡崎 mado cafe


“夜の科学extra〜巣巣のさくら食堂”
4月7日(土)@等々力 巣巣

“夜の科学vol.38〜木の葉は緑”
4月20日(金)@下北沢 440


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Posted by monolog at 10:43│Comments(0)TrackBack(0)

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