
ものすごく大きな鳥居(最近まで日本一の大きさだったそう)の向こうにそびえる山が弥彦山、ここで僕がこぼしたのは「おいおい、スカイツリーってでかいんだなああ!」という逆説的な感想。紅葉が始まったばかりの山々はとてもきれい。天気もいいし、この旅はホントに“インディアン・サマー旅”になった。麓の彌彦神社へ。月曜日なのに観光客がたくさんで賑わっていました。

わくわくしながらまずはバスに乗り込みロープウェイの駅まで。歩くと10数分というところかな、「それくらい歩けよ」という距離でしたが“足で歩いてはいけない/登ってはいけない”という頑ななルールがあるのだから仕方がない。たどり着いたのはとても良い感じに年季の入ったロープウェイ乗り場でした。
やまひこ号とうみひこ号の2台でシャトルしているロープウェイ、ちょうど中間ですれ違う。僕が乗り込むのはやまひこ号。山麓駅と山頂駅の約1,000メートルを5分で結ぶ。この5分はロープウェイ的には結構たっぷりな時間。空は青く、木々は緑と黄、そして赤。そして僕は全然歩いてないから元気でピンピンしているのだ。



そしてたどり着いた山頂から見えるのは日本海!そして彼方には佐渡島。さっきまで稲穂揺らめく黄金の田園風景だったのがいきなり青の世界に。僕は思わず海の方向へ駆け出してしまっていました。もともと弥彦山は銅山だったそうで、採掘で崖になって勾配も急。オペラグラスで覗くとキラキラ乱反射する陽光とたゆたう船が見えました。写真では伝わらないな、もどかしい。













