
昨日のこと、朝からボーカルのレコーディング。2010年からある歌の、何度目かの録り直し。震災以前に描いた歌だけれども自分のなかでの意味が変わった曲。午後、地震の起きた時間に黙祷。“”気仙沼くんから来た手紙には「1年前とは違って少し先の未来の,新しい街の形が示せるようになってきました。これまで支援していただいた全国の皆さんへの感謝を思いを新たにしながら復興3年目のスタートを切りたいと思います」と書いてあった。2年、そして3年目。「再会できる日を楽しみにしています」と締めくくられた文を読んで、そうだ、早くいろんなところに歌いにいきたい!と想いを新たにしました。
夕方から出かけて楽曲プロデュースをしているデビュー前の20歳の女性シンガーのライブへ。来るべき本番に備えた練習的なウォーミングアップだが荒削りでもキラキラしていて、歌録りのスタジオで考えこむ姿を見るほうが多かったのでパンと弾ける蕾のようで若さとは素晴らしきものだな、と感じた。帰宅後は午後の続きのコーラス録音。平凡な毎日の暮らしを愛しく思う歌に終始したあれから2度目の3月11日でした。