今日は朗読の日だそうだ(6.19)。それよりなにより太宰治の誕生日であり命日、桜桃忌なのだ。三鷹の禅林寺に行ったのは数年ぶり。墓石のくぼみにはさくらんぼ。黄金バットとウィスキー。熱心な文学ファンが集っていた。太宰の言葉を思うとき『斜陽』のなかの「生きている事。 ああ、それは、何というやりきれない息もたえだえの大事業であろうか。」が一番ぐっとくる。2014年に僕が書いた詩は「雨降り、水無月、桜桃忌も過ぎて/赤いチェリーはそっとソーダの泡に沈んでく」という始まり。太宰に、こういう歌詞を書きましたので、と報告。
Posted by monolog at 22:29│
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ゴメスザヒットマンの時から大好きです 新しい青の時代は最近毎日 聴いてます ドライブに最高なんです 新しいCDも買います 嬉しい!!山田さんの作る曲、歌詞、歌声 は宝物です これからも素敵な曲をお願いします