
昨日のこと。午後から鎌倉へ出かけて、「ひなたのねこ」展のmolnにて“貸し切り図書館12冊目ひなたのねこ特別編”と題したトーク&ライブ。到着したらすでにアアルトコーヒー庄野さんのコーヒー教室でいい匂い。ねこ展ではあるけれども庄野さんは犬を飼っているので、漠然と“動物”の本の話をしようということだけ決まっていて、しかし事前打ち合わせはまったくなく設営準備が早く終わったので開場時間までカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュでパフェとコーヒーをいただきながら過ごすという贅沢な時間でした。
親密な空間でのトーク、集まってくれた皆さんメモを取ったり笑ったり頷いたりしながら進んでいく。僕は保坂和志「猫に時間の流れる」、そして犬がキーワードとなるデヴィッド・アップダイク(もちろん「アップダイク追記」を書くきっかけとなった作家だ)を紹介。インターネット経由で発見した「THE SOUNDS OF SUMMER」「A WINTER JOURNEY」を紹介したが、帰宅後調べたらやっぱり「AN AUTUMN TALE」「A SPRING STORY」という春と秋の同シリーズの本があった。手に入れなければ。そして荒木経惟氏の愛猫チロにまつわる3冊を紹介しました。庄野さんはまた違った切り口での3冊岸本佐知子「ねにもつタイプ」、嶋中労「コーヒーに憑かれた男たち」、ディモンシュにも縁深い永井宏さんが編纂した「ロマンティックに生きようと決めた理由」を語ってくれました。僕は保坂和志とアップダイクの本を抽選でお客さんにプレゼントし、庄野さんは紹介した3冊をすべて僕にくれました。


そしてライブへ。この日は“猫”にフォーカスせず、自分がこれまで書いてきた歌のなかで“動物”が登場する歌を選んで歌いました。いつもとは違うセットリスト構成、なかなか興味深い作業でした。
2014年11月3日(月祝)@ 鎌倉moln
“貸し切り図書館12冊目 ひなのねこ特別編”
1.アップダイク追記
2.夕暮れ田舎町
3.blue moon skyline
4.歓びの歌
5.bluebird
6.ZOO(川村かおりカバー)
7.太陽と満月
8.一角獣と新しいホライズン
9.月あかりのナイトスイミング
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10.ハミングバード


ここ最近は「うちの犬が鳴く」を「猫」と置き換えて歌うことが多かった「夕暮れ田舎町」も愛犬リュウのことを思い浮かべながら。「羊」が登場する「blue moon skyline」、「バッファロー」が登場する「歓びの歌」、そして青い鳥の「bluebird」。サイモン&ガーファンクルの「At the Zoo(動物園にて)」を紹介しつつの「ZOO」(「吠えてばかりいる素直な君を」歌うエコーズ版ではなく「理性がジャマしてる素直な君を」と歌う川村かおりバージョンで)。おしゃべりな青い鳥とウソつきな猫、そして小さなライオンが登場する「太陽と満月」、さらには一角獣にウサギ、ハチドリと、まるで動物園のようなセットリストでした。来週は「猫」が出てくる歌だけを。fwj五十嵐くんとキーボーディスト佐々木真里さんにも手伝ってもらってひなのねこ展クロージングナイトに相応しい夜にしたいと思います。予約受付中。
打ち上げは美味しいお店で。moln店主と五十嵐くん、ミルブックス、ディモンシュ堀内さん夫妻と遊びにきてくれた高橋徹也さんも交えて楽しいご飯会でした。20周年を迎えたディモンシュ、お祝いにと1週間くらいかけて作った愛犬ミサワバッジをとても喜んでいただいて嬉しかった。共通の知人などであっという間にいろんな縁が繋がっていきました。ああ、友だちっていいなあ、仲間って素敵やん…としみじみしながら3連休最後の夜は更けてゆくました。毎週鎌倉に通う今年の秋のことをずっと憶えていることでしょう。また来週にはぐっと冷え込む冬に足を踏み入れた鎌倉の空気が待っているのでしょう。
2014年11月9日(日)@ 鎌倉 moln
山田稔明 「ひなたのねこ」展 クロージングスペシャルライブ
18時30分開場 19時開演 3,000円(ドリンク別)
出演:山田稔明 with 佐々木真里、五十嵐祐輔
この日は歌詞に猫がでてくる曲だけを選んで演奏します。
ご予約方法:
タイトルに「11/9 クロージングライブ」、
本文にお名前、人数、ご連絡先を明記の上
mail : belleandnatary@yahoo.co.jp
tel 0467-38-6336(水ー日 11:00ー18:00) まで
メールの方は折り返しご予約完了メールを返信いたします。
鎌倉 moln(http://cloud-moln.petit.cc/)
鎌倉市御成町13-32 2F
0467-38-6336 11:00-18:00 月火 休
