
ついにニューアルバム『pale/みずいろの時代』のマスタリング作業。音に関する作業はすべて終了。これで“THE END OF RECORDING”である。「THE END」と胸に書いてあるTシャツ、これは『新しい青の時代』完成のときも(そのときの写真、2013年4月26日)、『緑の時代』のときも(『緑の時代』のマスター音源、2014年4月)前作『the loved one』完成のとき(2015年6月1日)にも着た縁起物。長く苦しくもワクワクして楽しかったレコーディングデイズの終わりの象徴なのだ、僕にとって。今回はマスタリングを上野洋くんにお願いした。山田バンドではフルートとしてお馴染みだが、彼は有能なレコーディングエンジニアでもある。高橋徹也、ハンバートハンバート、松本佳奈と彼が担当する音盤にはいくつも触れていたが、今日はなんだかとても新鮮な作業だった。彼と知り合って13年くらい、長い付き合いになる。
帰りの車のなか、渋滞する環状八号線でアルバムを通して2回聴いた。とても良い。早くみんなに聴いてもらいたい。これからブックレットの推敲チェック、そしてあと2日もたてば『pale/みずいろの時代』はいよいよただひとつの個性を持って浮かび上がることになる。正念場。