福田さんの挨拶があって、「太陽と満月」「猫町オーケストラ」と『the loved one』収録のテンポのいい曲でライブはスタート。まだ音源になっていない「吉祥寺ラプソディ」には中道通り、ハモニカ横丁、ロヂャース、いせや、井の頭公園やスワンのボートなどが織り込まれて、この街への賛歌として響くようでした。近藤さんソロではEテレ0655/2355でお馴染みの曲も歌われ、ウッドデッキ前を埋め尽くしたお客さんからは笑顔が溢れました。



ゴールデンウィークの吉祥寺、天気にも恵まれたということで本当にたくさんの、予想以上のお客さんが足を止めてくれたのですが、ステージからは友だちの顔もたくさん見えて、子供連れも多かったな。お隣のリルくんまで観にきてくれたのにはビックリしました。地元の醍醐味ですね。再びトリオ編成に戻ってから8月に吉祥寺スターパインズカフェで共演するむぎ(猫) のカバー「天国かもしれない」、そして新曲「セラヴィとレリビー」、最後は「toi toi toi」でみんなの日常に良いことがありますように、とおまじないを。
終演後はたくさんの握手とサインを交わし、猫町フェス2018の手売りチケット分も完売しました。遠くから近くからご来場ありがとうございました。このイベントを成功させるために時間をかけて何度もやりとりをしたスタッフの皆さんにも心から感謝を。そして主役の福田さん。このような機会を本当にありがとうございました。
