2023年01月28日

なんということでもない、あったかいということについての話

僕はとにかくコーヒーをよく飲む。朝起きたらお湯を沸かし、いろんなストックのなかから気分で選んで豆を挽いて、時間をかけてコーヒーを落とす。で、これまではコーヒーポットを包むキルティングのポットウォーマーを使っていたわけだけど、結構年季も入ってきて、こないだSHOZO CAFEで見つけて買った新しいポットウォーマーはサイズが合わなくて残念、熱をキープするのがなかなか難しい。特に冬、どんどん寒くなってコーヒーをお代わりするときにはもうぬるいのだ。

今年になって保温ポットを買った。ネットでいろいろ吟味したけれど、結局何の変哲もないやつをニトリで買った。そして、もっと早く買っておけばよかったよね…と後悔することになった。コーヒーが冷めないって、ささやかだけど、しかしなんと確かな幸せか。何時間も前に淹れたコーヒーがそのまま温かい。時間を閉じ込めたようなものだ。そういえばかつて僕は「魔法瓶から入れた冷たい水を」と歌い出す歌を書いたことがあった。なぜこれまで手を伸ばさなかったのか、魔法のポットに。

今年はコーヒーがずっと温かい。小さな革命だ。

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Posted by monolog at 23:19│Comments(0)