展示のタイトルにちなみ星の歌をたくさん用意した。「猫町オーケストラ」でも猫たちは遠い星空に流れ星を探す。「星降る街」、さらに続く「毛玉」も片岡さん本人からのリクエスト。「毛玉」なんてなかなかか歌う機会のない曲だけど、演奏してみると良い曲なのですよね、切なくて。「三日月のフープ」は片岡さんのフェイバリットソングなのだそう。「lucky star」も星の歌。あらためて自分が月とか星とかをモチーフにしている曲が多いことに気付かされる。「小さな巣をつくるように暮らすこと」のお客さんと歌うラララのコーラスがとても良く響いてきれいだった。


前半終了して片岡さんとのトーク。脱走した猫を追ってこっそり病院に忍び込んで屋根に登って目撃する猫集会の話は絵本のストーリーみたいだった。展示のなかには楽器本体に片岡さんが絵を描いた作品がいくつもあって、そのなかのウクレレを使わせてもらって「hanalee」を急遽セットリストに挿入した。「ニャンとなるSONG」は猫はもちろん、猫と一緒に暮らす人のための歌。ポチ実が書かせてくれた「きみは三毛の子」、ポチを歌った「日向の猫」。「光の葡萄」は都会の片隅で野良猫に名前をつけてやろうと座り込む歌。本編最後は大きな手拍子に支えてもらって「太陽と満月」。
ライブが終わる頃には雨があがっていました。最後は「セラヴィとレリビー」で締めくくり。穏やかで優しい時間でした。誘ってくれた片岡さん、ギャラリー自由が丘に心から感謝。

