2023年04月13日

片岡まみこ展「春の宵 星の詩」山田稔明LIVE(2023年4月8日 @ ギャラリー自由が丘)【ライブ後記】

ギャラリー自由が丘での片岡まみこさんの展示「春の宵 星の詩」。2019年以来となるコラボレーション、昨年から何度も仕切り直してきてようやく実現にこぎつけた。雨の降る土曜日、三寒四温の残り香のような日でした。30分で機材をセッティングして準備。1月の福田利之さんとのライブ以来の慌ただしさもまた楽し。

展示のタイトルにちなみ星の歌をたくさん用意した。「猫町オーケストラ」でも猫たちは遠い星空に流れ星を探す。「星降る街」、さらに続く「毛玉」も片岡さん本人からのリクエスト。「毛玉」なんてなかなかか歌う機会のない曲だけど、演奏してみると良い曲なのですよね、切なくて。「三日月のフープ」は片岡さんのフェイバリットソングなのだそう。「lucky star」も星の歌。あらためて自分が月とか星とかをモチーフにしている曲が多いことに気付かされる。「小さな巣をつくるように暮らすこと」のお客さんと歌うラララのコーラスがとても良く響いてきれいだった。

5A053292-2405-4A14-B626-BB1D66FAFCEE

line_oa_chat_230413_110205

前半終了して片岡さんとのトーク。脱走した猫を追ってこっそり病院に忍び込んで屋根に登って目撃する猫集会の話は絵本のストーリーみたいだった。展示のなかには楽器本体に片岡さんが絵を描いた作品がいくつもあって、そのなかのウクレレを使わせてもらって「hanalee」を急遽セットリストに挿入した。「ニャンとなるSONG」は猫はもちろん、猫と一緒に暮らす人のための歌。ポチ実が書かせてくれた「きみは三毛の子」、ポチを歌った「日向の猫」。「光の葡萄」は都会の片隅で野良猫に名前をつけてやろうと座り込む歌。本編最後は大きな手拍子に支えてもらって「太陽と満月」。

ライブが終わる頃には雨があがっていました。最後は「セラヴィとレリビー」で締めくくり。穏やかで優しい時間でした。誘ってくれた片岡さん、ギャラリー自由が丘に心から感謝。

IMG_7160

line_oa_chat_230410_084117


Posted by monolog at 11:48│Comments(0)