昨年の秋から朝のウォーキングの習慣がついて、朝5時台から起き出して夜明けの空を毎日写真に撮るような生活をしているけれど、いくつかルールがあって「前の日が遅かったり仕事が大変だったりして起きるのがつらい日は休む」(しかしこの理由で休んだことは1回か2回くらいしかない)というのと、「雨が降ったら休み」ということにしている。そうすると東京はこの何ヶ月か非常に雨が少ないことに気づく。雨でウォーキングに行かなかった日が五指で足るくらいしかないからだ。朝に雨が降ることが少ないのかな。
久しぶりに夜からの雨が朝まで続いて、今朝は久しぶりにお休みの日だった。それでも6時には起き出してなんやかんやと事務仕事をしている。雪が降ればいいのに、と思ったけれど、あとあと面倒くさいから朝の雨で済んでよかった。映画『PERFECT DAYS』を見てからウォーキングに行く過程で、“平山さん”みたいに指差し確認みたいにしてルーティンを楽しむようになった。同じようでいて毎日違うから世界はいつも面白い。また明日朝晴れたら歩きにいく。

Posted by monolog at 23:27│
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