2016年の第一回目からずっと特設ステージでのライブで参加させていただいている「ちよだニャンとなる会」と千代田区によるチャリティイベントちよだ猫まつりで今年も歌います。近藤研二さんとむぎちゃんと一緒。もう9年目になります。たくさんの作家さんや猫のために活動している方たちのブースが並ぶ風景は壮観です。ずっと精力的に続いてて今なお探究心のあるお祭り、僕自身が会場に行くのが楽しみでなりません。
2日間開催の、今年は初日にライブがあります。観覧無料なのでぜひ皆さんお越しください。世界中の猫たちが幸せでありますように!
2024年2月17日(土)@ 千代田区役所
ちよだ猫まつり2024『すべての猫に捧げる〜チャリティライブ』
観覧無料/15:00 - 17:00
出演:山田稔明、近藤研二、むぎ(猫)
※20席程度になりますが座席をご希望の方は当日会場内で整理券の配布があります。
時間については会場内でのご案内となります。
※座席を取り囲んでのスタンディングでご覧いただけます。
【 出演者プロフィール 】
◆ 山田稔明
1973年生まれ、佐賀県出身。バンド「GOMES THE HITMAN」で1999年にメジャーデビュー。坂本真綾、中島愛、アニメ作品など様々な楽曲提供と並行してソロ名義での音楽作品発表や執筆も行う。愛猫家としても知られインスタグラム(@toshiakiyamada)でも多くのフォロワーを持つ。
著書に愛猫との日々を綴った自伝的小説『猫と五つ目の季節』、エッセイ集『猫町ラプソディ』。K-mix(静岡エフエム放送)にて「PRIMECATS RADIO」(毎週日曜 18:30〜18:55)のパーソナリティも務める。2024年はメジャーデビューから25周年のアニバーサリー・イヤー。
http://toshiakiyamada.blog.jp/
◆近藤研二
音楽家。作編曲家として、NHK Eテレ『0655』『2355』、米国第81回アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞した『つみきのいえ』、TVアニメ『しろくまカフェ』『小林さんちのメイドラゴンS』など、ギタリスト、ウクレレ奏者として、2006年『ウクレレ・モーツァルト』、2015年ソロアルバム『子猫のロンド』、2019年『木モレ日ノ月』などの作品がある。Controversial Spark、図書館、dregs of dreams、ワッツタワーズ等のバンドに在籍する傍ら、2016年写真絵本『こねこのモイ』、2018年3月には猫の鳴き声をフィーチャーした小作品『MOINGO』をリリースするなど愛猫家としても知られる。2匹の猫(モイ、ウニ)と同居中。
http://kenjikondo.jp/
◆むぎ(猫)
1997年7月東京生まれ。2002年沖縄に移り住み、2009年1月に永眠。5年間の天国暮らしの後、2014年3月にゆうさくちゃん(カイヌシ)による手作りの新しい身体を手に入れ、再びこの世に舞い戻った。「天国帰りのネコ」として新しいニャン生(人生)を満喫し、ニンゲンの皆さんたちを楽しませるために歌い、踊り、楽器(主に木琴)を演奏する猫のミュージシャンである。楽曲は全てむぎ(猫)が作詞作曲を手がけ、宅録で制作している。2023年5月17日にメジャー2ndアルバム「SONG OF LIFE」をリリースし、全国5か所を巡るツアーを開催。他多数のフェスやイベントに出演、沖縄県外で活動の場を広げている。
www.mugithecat.com
ちよだ猫まつりオフィシャルサイト
https://chiyoda-nekofes.jp/
千代田区役所
千代田区九段南1-2-1(地下鉄九段下駅6番出口)