B-25不在の間の僕の相棒を務めてくれたのは2001年製のMartin OM-18Vというギター、ヴィンテージではないけれどもう作られて20年以上経つと考えると、楽器って本当にしっかり作られているなあと感心する。このMartinもすごく優等生で鳴りもいいのだけど、幾分“優等生” すぎるところがあって、長く一緒にいると窮屈に感じてくることがあるのだ。ギブソン先輩の前では影をひそめてしまうけれど、この1年近くは本当にMartinにはお世話になった。感謝。
次のライブは下北沢レテ、久しぶりにGibsonで歌うのが今から楽しみ。ギブソン先輩、今59歳。まだまだよろしくお願いします。
