僕は安宅浩司くんとデュオで。裏話を明かすと、年末のバンド編成の夜の科学にスケジュールの都合で安宅くんが参加できない可能性があって、それならデュオで演奏するタイミングを作っておこうと誘ったのがこのステージ(その後、無事安宅くんのスケジュールはOKになりました)。安宅くんと二人で演奏したのは初めてチャッツワースでライブをしたときだから、もうかれこれ16年くらいになる。マンドリンとペダル・スティール・ギターとコーラスを心地よく感じながら気持ちのいい演奏ができました。

僕は全部エレキギターで。「home sweet home」と「glennville」はソロ最初期から安宅くんと一緒に演奏している曲。「三日月のフープ」を二人で演奏するのは初めてで新鮮でした。「あいとわをん」もできたての揺らぎを楽しみながら。途中で2曲「hanalee」と「光の葡萄」で五十嵐くんにもベースを弾いてもらいました。最後は「太陽と満月」、会場から自然に湧いた手拍子が嬉しかったです。トップバッターで演奏が終わったのであとは楽しむだけ。
タカテツさんはtico moon影山敏彦さんと。影山さんは先月吉祥寺スターパインズカフェでお会いしたときに「遊びにきてください」と声をかけたのだけど、その日も遊びにきてたのに湯川トーベンさんにステージに呼び込まれてギターを弾くはめになってたので、影山さんも演奏してもらえたらいいなと思って、タカテツさんに提言した。少し前に僕とタカテツさんと影山さんとで電車がなくなるまで飲んだことがあってとても楽しくて、その話の続き、という感じ。結果素晴らしいアンサンブルで心が震えました。


fishing with johnは横山さんがドラムセットで演奏するのが十数年ぶりということで、リズム隊の躍動感が印象的でした。CDで聴き慣れている曲を生演奏で目と耳で聴く愉しさ。五十嵐くんはいいギターを弾くね。ベースを弾かせて申し訳ない。途中メンバーがサプライズをしかけるというので、そのタイミングに合わせて僕とタカテツさんでバースデイケーキを。おとなしい五十嵐くんだからこんなのあんまり喜ばないかなとも思ったんだけど、儀式だから。仕方ないのです。
最後はみんなでセッション「サイクル曜日」、会場じゅうで自転車のベルが鳴っていました。長丁場、音止め時間ぎりぎりになって焦ったけれど無事最後まで楽しく事故なく終わってよかった。お店でしばらく歓談してパーティーはお開きに。僕と安宅くんとタカテツさんと影山さんはもう少し遅くまでファミレスで大学生みたいにダラダラおしゃべりを。みんながみんな楽しそうでした。五十嵐くんの誕生日はもう少し先の10月27日ですが、この日の主役は五十嵐くんでした。
