2024年10月21日

マキノゲン × 山田稔明ジョイントライブーいつも旅の途中(2024年10月19日 @ 下北沢ラプソディー)【ライブ後記】

カスタネッツ牧野元さんとのジョイントライブを振り返ってみたら最初は2018年6月だった。コロナ禍中も途絶えることなく続き、去年から年2回開催になったので、今回が9回目。元さんがステージで言っていたとおり次回が10回目になるのだな。それだけ続いたらもう歴史だ。1回目の2018年のあと元さんが病気療養して、翌年は僕が心臓を悪くしたから、元さんと会うと健康の話になる。お互いの元気がバロメーターみたいな感じ。本番の日も早めに会場入りしてみっちり2時間以上練習。

満員御礼で迎えた本番、立ち見のお客さんも多くて活況で嬉しかったです。元さんの歌う「トム」も「イチといち」も僕は初めて演奏したんだけど、ハーモニーを添えるのが気持ちよかった。僕は「blue moon skyline」、たしか去年元さんが歌ってくれた歌。今回は元さんが「星に輪ゴムを」、僕は「clover」をカバー。「光と水の新しい関係」も元さんが好きな歌、カスタネッツの「キャラバン」は元さんが病気療養中のときに開催された“ザ・カスタネッツSESSION”でトモフスキーさんが歌った歌、僕はギターを弾いていました。前半は「新世界のジオラマ」で終了。

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後半のカバーはアリス「冬の稲妻」から。毎回ふたりでカバーする曲を考えるのが数を重ねるごとに難しくなっていく。アリスを受けて僕はチューリップの曲を提案して猛練習したんだけど、前日に西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」を僕が歌いたくなって当日リハしました。元さんセレクトの「さよならCOLOR」に続いて今回のフィッシュマンズは「むらさきの空から」。僕はこの歌を元さんと鈴木淳さん(ふたりともフィッシュマンズの大学の後輩)が演奏しているのを聴いたことがあったかな。

みんなのうたで知られる「切手のないおくりもの」は元さんが選んだ歌で、合唱コンクールの話になった。僕は「一つのこと」という曲について熱く語ったけれど元さんにはピンと来ず、帰宅後Youtubeで「一つのこと」を熱心に聞き返すことになりました。「あいとわをん」は元さんに鍵盤ハーモニカを添えてもらった。共作曲「浮草」はこの日ここでしか聴けない歌になってきたけれど、もう作って20年近く経つのかな。時間が止まったみたいな化石みたいな歌になったらいいなと思う。「hanalee」と「裸眼」で本編終了。この日も声の重なりが気持ちのいいステージでした。ハモるのもハモられるのも良い。

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アンコール、ラプソディーが用意してくれたバースデイケーキを持ってステージへ。これ、僕も知らされてないので僕にとってもサプライズなのですよね(「ケーキとか多分ないからね」は本気で言っていました)。今月ケーキを持ってステージにあがるのは五十嵐くんのときとあわせて2回目。誕生日おめでとうございます。これからもかっこよくてお茶目な元さんでいてください。せっかく練習したから、と「虹とスニーカーの頃」を歌って、最後は恒例のボ・ガンボスの「トンネルぬけて」で大団円。

10月なのに30度まで気温が上がった日、暑くて長くて楽しい一日でした。珍しく終演後に居酒屋に行ったりして、学生みたいで楽しかったな。また来年。ライブの模様が配信アーカイブで11月2日までご覧いただけます。こちらからどうぞ。

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Posted by monolog at 10:24│Comments(1)
この記事へのコメント
今回も息ぴったりのお二人のライブ!素晴らしかったです✨ライブの状況も詳しく教えていただいてありがとうございますm(_ _)m
これからもこのジョイントライブをずっと続けて欲しいです!!お二人とも大好きです!
Posted by ゆうこ at 2024年10月21日 13:02