M.J. Lendermanを観た
お正月休みは音楽漬けだった。あらためて自分は90年代からずっと音楽に生かされているのだなあと実感した。そんななかで、昨年の個人的音楽ベスト2(1位はWaxahatchee)に選んだアメリカのシンガーソングライターM.J.Lendermanのフリーライブがあるというので出かけた。在籍バンドWednesdayで来日していたタイミングで実現した嬉しい企画。サイン会もあって、僕はアナログ盤にサインをもらって少しの言葉を交わすことができた。
新代田FEVERをほどよく埋めるくらいのオーディエンスが集まり、ライブはエレキギター弾き語りに加えてWednesdayからラップスティールギターのXandy Chelmisが全曲、そしてWednesdayのボーカルKarly Hartzmanも数曲サプライズ出演するというとてもスペシャルな50分だった。アルバム『Mannning Fireworks』を全曲、そして最後はピンク・フロイド「あなたがここにいてほしい」のカバー。25歳のMJがなぜこんな歌を?と不思議に思ったが、帰宅して気付いたのはこの日がシド・バレットの誕生日だったということ。
良いものを観た。

Posted by monolog at 23:30│
Comments(1) │
神様からのプレゼントですね
Spotifyでフォローしています俄ファンです
(山田さんのInstagram、朝のご紹介でWednesday、Waxahatchee絡みで知ったM.J.Lenderman。関わる曲を次々に聴いた後、Spotifyのページで見る家で寛ぐD.J.Lendermanの普通の気取らない感じに俄にジワジワきました)
近くでLiveがあったらお知らせしてくれるはずですが公式のLiveではなかったのですね🤭
検索したら、、、
本当に知る人ぞ知るプレゼントの様なLive Waxahatcheeさん他も出演されたんですね
良かったですね〜
満面の笑顔
山田さんよりも背が大きいのですね
思った通り優しそう
どんなこと話されたか知りたいです