ずっと楽しみにしていた映画『名もなき者ーA COMPLETE UNKNOWN』、想像以上に素晴らしかった。ティモシー・シャラメのディランはもちろん、ジョーン・バエズもピート・シーガーも、ジョニー・キャッシュもみんな素敵だった。もちろん、シルヴィも。思春期からいろんな本を読み漁って全部知ってる話なのに、それが忠実に映像化され、大きなスクリーンと大きな音で観て何度も拍手しそうになったり、佇まいの美しさにうっとりしてしまったり。もう何回か観たい。キラキラしていた。

Posted by monolog at 23:33│
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