暮らしのノイズ
明け方になんとなく目が覚めてから夢の淵とこっちを行き来しているようなときに「あ、今、無音だ」と思うときがある。冷蔵庫、空気清浄機、ウォーターサーバー、エアコンとか、それらのモーター音が偶然にタイミングを合わせて止まる瞬間がごく稀にあるのだ。静かだなあと思うし、普段どれだけノイズのなかで暮らしているのだろうかと思い知ることになる。無音のなかで風が庭の木々を揺らして葉がこすれる音が聞こえた。自分の心臓の音が大きく感じるのも生きてるっていう感じがする。
次の瞬間には冷蔵庫、空気清浄機、ウォーターサーバーとノイズが織り重なっていって新しい朝の始まり。あの静けさをいつでも感じられるような、真空パックにできたらいいのに。

Posted by monolog at 23:20│
Comments(1) │
日ごろ何かしらの音が続いて、お耳からお疲れ気味のご様子ですね…
でも、家電が一斉にひと呼吸してくれて、無音になるなんて貴重な瞬間です
sound of silenceの、言葉が雨粒になって井戸に落ちるその前の静けさのよう
夜中に起きた時や、明け方の静寂のなかで、微かに聴こえる猫の寝息を、耳を澄ませて探す時間は、とっても幸せな気持ちになりますので、チミちゃんかママンに添い寝してもらいましょう!