6月21日は愛猫ポチ実の11歳の誕生日でした。野良の仔猫を保護したので正確な生まれ日はわからないのですが、先代猫ポチのお葬式で煙になって空に昇った日をチミちゃんの誕生日ということにしたのです(実際チミが我が家の庭に現れたとき生後2ヶ月半くらいで時期的にもそんなに見当外れではない)。ママンがいろいろ大変だったりするので影に隠れて後ろのほうからジッと事態を眺めている感じのチミちゃんですが、実は一番健気に頑張っているのは君かもしれないな。2014年に現われて以来大きな病気も怪我もなくずっと毎日面白くかわいくいてくれるチミちゃんはいつも少し不機嫌な太陽みたいな存在です。彼女のいる場所によって光と影の具合が変わる、みたいな。
いつまでも仔猫みたいな雰囲気があって、正直11歳という年齢にもピンとこないんだけど、これまでもこれからもずっとチミはチミのままでいて、光と埃をかき混ぜて元気に過ごしてほしい。いつも感謝しています。チミちゃんがいなかったら世界がどうなっていたかわかりません。ハッピーバースデーチミちゃん。

Posted by monolog at 15:24│
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