2025年10月19日

マキノゲン × 山田稔明、恒例ジョイントライブ!〜いつも旅の途中 2025紅葉編(2025年10月16日 @ 下北沢ラプソディー)【ライブ後記】

年に2回の逢瀬、下北沢ラプソディーでの恒例のカスタネッツ牧野元さんとの2マンライブ秋編、うちで打ち合わせと練習をしてから1週間それぞれに特訓した成果を見せる日。平日の開催となりましたが満員御礼、ありがとうございました。秋雨の夕暮れが夜になり開演、元さんソロの楽曲「裸眼」、僕はこの曲が大好きなのですが元さんはこの曲をあんまりふたりのライブのセットリストに入れたがらないので僕がカバーすることに。元さんは僕の「home sweet home」をカバー。“またひとつ年をとって思うのは”という歌詞が前日に誕生日を迎えた元さんと同調。

作家デヴィッド・アップダイクの名前を借りた「アップダイク追記」はカスタネッツ「ムーン・パレス」と呼応するような秋の曲。先月完成した『シャーとニャーのはざまで』から「猫のふりをして」は近藤さんパートを元さんに歌ってもらいました。元さんの「猫を待つ」で猫リレー、そして「ムーン・パレス」につながるという物語性のある曲順でした。僕の「最後のお願い」、元さんの「DIG」は手拍子も起きて楽しかったな。前半終了。

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後半はカバーセッション。「歩く花」はブルーハーツ後期の名曲。元さんがストーンズの曲を選ぶのが意外だった「Ruby Tuesday」、僕も英語詞の曲としてギルバート・オサリヴァンの名曲「Alone Again(Naturally)」をセレクト、カルト的日本語詞カバー「また一人」とのマッシュアップに成功。続けて僕が初めて買ったレコードイモ欽トリオ「ハイスクール・ララバイ」で妙なザワザワ感。元さんはビートたけし「たかをくくろうか」という曲をカバー。「ハイスクール・ララバイ」は松本隆作詞 細野晴臣作曲、「たかをくくろうか」は谷川俊太郎作詞 坂本龍一作曲というのも興味深かったです。

恒例のフィッシュマンズカバーは「頼りない天使」、いい曲すぎるからという理由でずっと手を付けずにいた曲でしたが本当に心に沁みる良い歌。カスタネッツ「青と白の日々」はたしか前回僕がカバーしたけれど、元さんの歌でやっぱり素晴らしい。本編最後は僕の「hanelee」で気持ちのいいハーモニー。

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アンコールはふたりの共作曲「浮草」、作ってからかれこれもう15年くらい経つのでは?ちゃんと録音したいですね。そして以前カバーして異様な盛り上がりを呈したエコーズの「GENTLE LAND」を再び。木曜日の夜を盛り上げられるのかふたりとも不安だったのかもしれませんが杞憂に終わりました。元さんへのサプライズお誕生日ケーキが運び込まれてみんなでお祝いを。最後はいつものボ・ガンボス「トンネル抜けて」で大団円。楽しい木曜の夜でした。

来年カスタネッツとGOMES THE HITMAN、バンドでの2マンライブを予定、計画を進めているところです。ワクワクする。この日の模様は配信アーカイブを10月30日までお楽しみいただけます。ぜひこちらからご参加ください。

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Posted by monolog at 23:09│Comments(0)