2026年03月23日

芝生蚤の市 2026春(2026年3月20日 @ 吉祥寺 PARCO 屋上)【ライブ後記】

先週、吉祥寺PARCO屋上での第5回「芝生蚤の市」はあいにくの天気に見舞われて、ご来場の皆さんも出店者の皆さんもなかなかタフな一日になったかと思います。天気予報がどんどん外れて持ちこたえるはずだった空模様が雨になってしまいました。それでも朝からたくさんの方が駆けつけてくれて、とても心強かったです。僕はトップバッターでサウンドチェックと前説的なライブを。最初テントの下で1曲、雨がおさまってきたのでステージに移動して歌いました。その後ステージをテントで覆うようにしてステージを続けましたが、モノトーンの空の下でなんとか演奏できたのは「晴れ男」としての意地のおかげかもしれませんね。

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タカハシペチカさんと藤田まゆみさんのTagai Tigai、雨のなか楽しい演奏を披露してくれました。大道芸みたいな風情があって、目にも耳にも面白かった。アコーディオンの藤田さんは去年に続いて。去年は暑くて大汗、今年は極寒でカイロ必須という状況を共有できて嬉しいです。

高橋久美子ちゃんはチガヤ倶楽部として出店もしていて、この日のステージでは「黒糖トーク」という謎の演目名が記されていたのだけど、「なにを話すの?」と聞くと「山田さんとトークします」というので、本当に1秒の打ち合わせもなく出たとこ勝負の30分を楽しみました。絵本「こくとう、ぴょ〜」の読み聞かせも初見でトライしてうまくいって楽しかったな。

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初めてお会いする井上大地さんと竹廣類さんのデュオ。リハーサルのときにフォスターの「Hard Times」を歌われていて、そのアメリカーナ感に感心しながら聴き入る。作られて100年経っている歌を歌うお二人は古いアンティークが集まる芝生蚤の市にすごく似合っていると思いました。素晴らしい演奏でした。繋いでくれたシカゴキカクに感謝(Tagai Tigaiもシカゴキカクが呼んでくれました)。

最後は盟友五十嵐祐輔くん率いるfishing with john。もう雨は降らないと信じてステージからテントを移動。彼らの音楽を天井のない空間で聴いてみたかったのです。寒がりの五十嵐くんはコートとマフラーをつけたまま演奏する“らしさ”を見せ、他のメンバーもいつものように楽しそうに演奏していて、彼らに出てもらってよかったなあと嬉しくなりました。寒いなか見届けてくれたお客さんみんなにも「ありがとう」と「おつかれさま」を。

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振り返ってみると、天候に左右されて昨年の入場者数には届かなかったそうですが、それでもあの雨のなかでは健闘したのでは?という結果。特にテントのない出展者の方は心折れるような冷たい雨だったと思いますが、これはこれで良い経験になって、あのとき寒かったよねえとニコニコしながら思い出す記憶に昇華したらいいなと思いつつ、秋に開催予定の次回に向けてまた新しい準備を始めます。

素晴らしい秋晴れに恵まれますように。今からお祈りを。

Posted by monolog at 23:36│Comments(0)