2026年03月31日

ママンの四十九日

自分には特定の宗教への信仰がないので、法要とかそういうものにはとんと無頓着なのだけど、今日3月31日はママンが亡くなってから7日 ✕ 7週間で四十九日ということになるので(動物霊園からの手紙が教えてくれた)、なんとなく胸に手をあててママンの写真を眺めてみる。四十九日とは「忌明け(きあけ)」、この日を境として旅立った者の冥福を祈って喪に服していた期間を終える。昨年末からママンは体調を崩して慌ただしくしているうちに年末も年始もない感じで過ごして、1月ではなく13月、2月ではなくて14月という感覚があったので、四十九日が年度末の3月31日というのも切りがいいなと思う。

この頃よく思い出すのは、リビングのソファで寝落ちしているときに視線を感じて目を開けると、すぐそばで僕を物珍しそうに見つめていたママンの顔だ。僕が目を覚まさないときにはそっと爪で僕の指を触ってヒイ!と飛び起きさせた。今でも視線を感じて目を覚ますことがあるけれどそこにママンはいない。あるいは、想ったところにいつも現れるのかもしれないな、とも感じている。

明日から4月だ。春の陽気を謳歌するママンを見つめながら「最後のお願い」という曲を書いてから1年が経つ。もう1年?とも思うし、はるか昔のことにも感じるから不思議。

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Posted by monolog at 14:26│Comments(2)
この記事へのコメント
四十九日なんですね。
ママンのお話、読んでいて自然と情景が浮かびました。
視線を感じるっていうの、なんだか不思議だけど、いるのかもって思いたくなりますね。
Posted by にやぁあん at 2026年03月31日 19:29
夢でママンに会いたいですね😌
Posted by yukichan1964 at 2026年03月31日 19:33