2026年04月04日

胸の鼓動

2019年の4月に心臓の病気がわかって6月に手術をした。あれからもう7年が経つ。ほどなく完治して、それ以来なんの問題もなく暮らせている。毎日飲む薬と季節ごとの通院があるのだけど。先日検診があり、数ヶ月ぶりに病院で主治医と話をして、引き続きさしたる問題なくて安心した(ほっと胸をなでおろす、という表現のリアリティ)。

友人であり僕の楽器メンテナンスの面倒を見てくれているハックルベリーフィンのたけ兄が先月心筋梗塞で緊急入院して手術、となった。驚き慌てたけれど、幸運にも大事には至らず、すぐにLINEで連絡が取れるようになってよかった。たけ兄はすぐに退院してステージにも復帰。僕のアドバイスがきっかけになったか、Apple Watchを即購入していた(心臓のトラブルを教えてくれる強い味方なのだ)。

網膜剥離のときもそうだったけれど、似たような病気を経験した人がいると心強いし、いろいろ話したくなる。たけ兄と「自分のは冠攣縮性狭心症っていう病名だったよ」とか「オレの狭心症の場合は」とかやりとりをした直後から突如僕のSNSに謎の二人組の動画があがってくるようになった。水玉の服を着て仮面をかぶり、とにかく超絶で数学的な演奏をする二人組。その名は「ANGINE DE POITRINE(アンジーヌ・ド・ポワトリーヌ)」、カナダはケベック州のユニットらしい。果たして、調べてみるとその名はフランス語で「狭心症」という意味だった。フジロック出演が決定したらしい。今日も新しい動画が流れてくる。

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Posted by monolog at 23:32│Comments(0)