2026年04月29日

ルーティンの書き換え

季節が進んでもう朝5時前には空が明るい。朝のウォーキングでは夜と夜明けの狭間を見るのが好きだったけれど最近はなかなかむずかしい。4時に外に出ないと夜を捕まえられない。それでもやっぱり気温があがると朝の散歩は快適で、青々と茂りはじめた木々や草いきれの匂いが鼻をくすぐる。もうすぐ鯉のぼりが空に舞う頃だ。

ここ数年ずっとNHKの朝の連続テレビ小説、いわゆる「朝ドラ」を必ず見る習慣があったのだけど、今期はどういうわけかその“ルーティン”に変化があり、春からの放送を一度も見ていない。去年の秋から朝8時からはラジオを聴くようになったので、「朝ドラ」は12時45分の昼の再放送を見ることになったり、ちょっとした微調整はあった。「my favorite things」の歌詞にある「ひとつかふたつは仕事を片付けて12時を折り返すのが好き/昼過ぎのニュースとドラマを眺めて/午後からはラジオがいい」というフレーズのドラマとは「朝ドラ」のことだからもう10数年は続いていた習慣だったはずだ。

いつも見ていたテレビを見なくなると、時間の規則からかなり解放される、ということに今さら気づく。テレビの前にいなくていいことがとても自由なのだ。すごく面白いのかもしれないし、話題になったら追いつきたくなるのかもしれない。わからない。でもテレビを見なくてよくなった時間に文字や文章を書くようになって、それは自分にとってとても良い。ルーティンって日々書き換えていくものかもしれない。

IMG_9742


Posted by monolog at 13:25│Comments(0)