

GOMES THE HITMANメジャーデビューアルバムが発表されたのが1999年6月5日、それから27年が経ちました。インディーレーベルからのリリースを経て初めてプロフェッショナルなレコーディングスタジオで贅沢な環境で作らせてもらったレコードですが、ずっと自分の力不足と拙さを後悔していたのが、いつの頃からか微笑ましく温かくこの作品を可愛がることができるようになった気がします。「光と水の関係」も「何もない人」も「お別れの手紙」から「train song」も、そして「雨の夜と月の光」だって今でも毎回フレッシュな気持ちで演奏できるのはこのCDがあるおかげです。
この作品のなかには今はいないメンバーや同じ季節を過ごしたけれど袂を分けた人、もう会えない人がいます。今日はいろんな顔を思い浮かべながら少し大きな音で『weekend』を一回CDで聴いてみようと思います。もしよかったら皆さんも1曲でも、サブスクでもYouTubeでも流してもらえたら嬉しいです。いろんなことの始まりの作品、27年。全然あっという間じゃない、それ相応の時間が経ちました。

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